「渡鳥の濱」
(天下の楽土 伊豆下田港柿崎海岸)
M氏蔵
昭和10年代?下田浄化センターへの遊歩道の途中。現在は、ヨットなどの停泊場所となっている。
明治30年12月20日、海軍石炭庫が設置され、その積み出し用桟橋と思われる。現在でも、石垣部分が残存。
また、遊歩道沿いに太平洋戦争末期に掘られた特殊潜航艇「海龍」格納壕跡がある。戦後は、造船所や真珠養殖用のいかだがあったという。
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